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社長挨拶

今日の感謝は未来を創る

100年企業を目指して

2009年(平成21年)の5月2日。
福岡県久留米市に、ラーメン店「清陽軒」がオープンしました。
とんこつラーメン発祥の地・久留米で、長い間親しまれながらも暖簾を下ろしてしまった名店の暖簾をお借りする形で、当社の新規事業として運営を始めさせていただいたお店です。
ほとんど告知をしていなかったにもかかわらず、店内はオールドファンのお客様で満員になりました。
中には、両脇をお子さんやお孫さんに支えられながらご来店いただいた年配のお客様もいらっしゃいました。
どの顔も、懐かしいラーメンと再会した満足感でいっぱいでした。
そして帰り際には、「懐かしかった」「美味しかった」というお言葉を多くのお客様にかけていただきました。
そしてさらに、こんな励ましの言葉も頂きました。

「これからもずっと美味しいラーメンを作っていってほしい」と・・・

一杯のラーメンが人々の記憶によみがえり、その美味しさを褒めていただける。
またこうして喜んで頂ける喜び。
これは事業を行う者として、この上のない喜びであり、感謝であり、感動でした。

平成9年の創業当初から行っております、主に法人のお客様メイン(BtoB)のインターネットビジネスを1本目の柱とすると、今日では、その対極とも言える個人のお客様(BtoC)に支えられるラーメン店の経営がもう1本の事業の柱になりつつあるのも、何かの縁を感じます。

おかげ様で当社は今年創業21年を迎えました。
企業の9割以上が創業10年以内に倒産すると言われる中、ここまで続けてくることができたのは、ひとえにお客様、ビジネスパートナーの皆様、スタッフの支えがあってのことです。
そしてこれからの事業展開を考えるにあたり、清陽軒で目の当たりにした感動と感謝が、私に大きく影響を与えました。
企業が存続するということは、お客様に愛され続けることに他なりません。
それを実現するには、高品質の商品やサービスの提供、それを支える従業員の高い能力も欠かせません。
そこで今、私たちは
「今日の感謝は未来を創る」
をスローガンとして、100年続く企業を目指すことを決意しました。
私たちの想いが企業のDNAとして次世代に受け継がれ、必ずや22世紀を迎えられると信じています。

2017年09月
株式会社ZEN 代表取締役
古川 秀希