ZENでは、日々の小さな感謝をサンクスカードでminacone(ミナコネ)というアプリを使って伝え合っています。
7月のサンクスカード贈呈数とやり取りされたカードの中から、とくに印象的だったエピソードをひとつご紹介します。

7月のサンクスカード総贈呈数
7月も「minacone(ミナコネ)」では、たくさんの「ありがとう」が飛び交いました。
7月のサンクスカード総贈呈数は1,631枚!
日々の小さな気づきやサポートへの感謝が、カードを通して社内のあちこちで共有されています。
今月の心に残ったサンクスカード

昨日は盛り場ありがとう!
ここまで出来るようになる成長スピード、早いと思います。
後はどうしたら効率よく出来るかを考えながらやれるようになるといいね!
1人でする盛り場と2人でする盛り場は、また動きが変わってくるので、もう1つ!
忙しい時に盛り場台が汚れたり、具材が落ちたりします。出来るだけキレイに保ちたいです。
汚れたら常に拭くを意識して下さい。目の前にお客様は居て見てますので。
〇〇さんなら出来るはずです☺️
成長を認め、次の一歩を伝える
今回ご紹介するのは、清陽軒 ららぽーと福岡店で生まれた「サンクス365」のカードです。
リーダーからパートナーへ送られた一枚。
盛り場の業務を担当してくれたことへの感謝と、日々の成長を認める言葉がつづられています。
「ここまで出来るようになる成長スピード、早いと思います」
仕事を覚えるために努力してきた姿を、近くで見ているからこそ伝えられる言葉です。
ただ感謝を伝えるだけではなく、次に意識してほしいことも具体的に書かれています。
どうすれば、もっと効率よく動けるのか。
忙しい時間でも、盛り場をきれいに保つにはどうすればよいのか。
できるようになったことを認めたうえで、次の成長につながるアドバイスを届けています。
ZENには、仲間の頑張りを見つけ、成長を言葉にして伝える文化があります。
きれいな盛り場も、おもてなしの一つ
このカードで伝えられているのは、作業の速さや効率だけではありません。
- 忙しい時間帯でも周囲を見ながら動くこと
- 盛り場台や具材をきれいな状態に保つこと
- お客様から見られている意識を持つこと
厨房や盛り場は、スタッフだけの作業スペースではありません。
店舗によっては、お客様から仕事をしている様子が見える場所でもあります。
だからこそ、料理を正確に提供することに加え、清潔な状態を保つことも大切な仕事です。
忙しくなると、目の前の作業に集中してしまいがちです。
その中でも、汚れに気づいたらすぐに拭く。
具材が落ちていたら片づける。
こうした小さな積み重ねが、お客様に安心して食事を楽しんでいただける店舗づくりにつながります。
そして最後には、
「〇〇さんなら出来るはずです」
という、背中を押す言葉が添えられています。
これは、注意や指摘ではなく、普段の仕事ぶりを見ているからこその信頼です。
期待だけを伝えるのではなく、できていることを認め、改善点を具体的に伝え、最後に励ます。
相手の成長を願う、あたたかいコミュニケーションが感じられます。
仲間の成長を、みんなで支える職場
飲食店の仕事は、一人だけで完結するものではありません。
一人で担当する時と、二人で担当する時では、動き方や役割も変わります。
周囲の状況を見ながら、自分が今何をすべきかを考える力も必要です。
最初からすべてを完璧にできる人はいません。
先輩やリーダーから教えてもらい、実践し、少しずつできることを増やしていく。
その成長を仲間が見守り、気づいたことを言葉にして伝える。
清陽軒では、こうした日々の関わりを大切にしています。
立場や経験年数に関係なく、頑張った行動には「ありがとう」を伝える。
次の成長につながることは、相手を思いやりながら伝える。
その積み重ねが、一人ひとりの自信と、店舗全体のチームワークを育てています。
まとめ
できるようになったことを、きちんと認める。 次に意識してほしいことを、具体的に伝える。 そして、「あなたならできる」と背中を押す。
今回のサンクスカードからは、仲間の成長を心から応援する姿勢が伝わってきました。
清陽軒 ららぽーと福岡店。
ここには、仕事を教えるだけではなく、一人ひとりの成長を見守り、支えてくれる仲間がいます。
今日の一枚からも、
感謝と信頼が人を育てる、ZENらしい職場のあたたかさが感じられます。