2025年6月17日〜18日の2日間、株式会社ZENでは年に一度の社員旅行を開催しました。
今年の行き先は、食いだおれの街・大阪。
1泊2日で、普段の仕事を離れ、仲間と過ごす特別な時間を思う存分楽しみました。

1日目:班ごとに大阪を満喫
初日は、全社員が4つの班に分かれ、それぞれのプランで大阪の街へ。
道頓堀では有名なグリコの看板前で記念撮影をしたり、アツアツのたこ焼きを頬張ったり、お好み焼きの食べ比べをした班も。
心斎橋でお土産探しに夢中になるメンバーもいれば、通天閣付近を散策して「大阪に来た!」という実感を味わった班もありました。
それぞれの班が思い思いに過ごした後は、夜に全員集合してお楽しみの夕食タイム。
定番の串カツ屋さんでは、「二度づけ禁止!」のルールを守りつつ、揚げたての串カツにかぶりつきました。
自然と笑顔と会話があふれ、普段はなかなか話せない部署や店舗のメンバーとも交流が深まりました。
気づけば、テーブルごとに大笑いが起きるほどの盛り上がり。まさに“ZENらしい”一体感が感じられる夜となりました。
2日目:笑いで締めくくる大阪旅
翌朝は少しゆっくりめのスタート。
朝食後は、各班でお土産を物色し、なんばグランド花月へ向かいました。
吉本新喜劇では、お決まりのギャグに会場中が大爆笑。
漫才ではテレビで見たことのある人気芸人が登場し、あちこちから歓声が上がりました。
「笑いすぎてお腹が痛い!」という声も飛び交うほど、笑いのパワーで心も体もリフレッシュ。
帰りの新幹線では、「次は北海道?」「来年も楽しみだね!」といった会話があちこちで弾み、旅行の余韻を楽しみながら大阪をあとにしました。
社員旅行で感じたこと
今回の社員旅行は、美味しいものを一緒に食べ、同じ景色を見て笑い合うことで、仲間とのつながりを再確認する時間になりました。
株式会社ZENでは、こうしたイベントを通じて、社員一人ひとりが「ありがとう」の気持ちを持ち帰り、日々の仕事に活かせる環境づくりを続けています。