全体アカデミー|全社員で未来を描く学びの時間

株式会社ZENでは、月に1回、全社員が集まり、学びと成長を共有する時間を「全体アカデミー」と呼んでいます。
現場で働くスタッフから経営陣までが一堂に会し、スキル研修、理念の共有、店舗展開の方針発表などを行います。
単なる研修ではなく、会社全体で未来を考え、より良いお店づくりや働き方を実現するための場です。

なぜ全体アカデミーを続けているのか

全体アカデミーには、ZENが大切にしている3つの目的があります。

人材育成
社員一人ひとりが自分らしく成長できる機会をつくる
理念浸透
経営理念「今日の感謝は未来を創る」を日々の行動に結びつける
コミュニケーション活性化
部署や役職を超えて意見を交わし、全員で未来を描く

この時間を通じて、「学び合い」「高め合い」「つながり合う」企業文化を育てています。

前回のテーマ|基本を大切に、未来を見据える

前回の全体アカデミーでは、社員一人ひとりが成長するために欠かせない「勤務態度・姿勢」を中心に学びを深めました。
社会人としての基本行動である返事・あいさつ・お礼・身だしなみ・時間厳守・しつけを改めて確認し、日々の業務の中でどう実践していくかをディスカッション形式で考えました。

PCスキル習得を推奨

デジタル化が進む中、より効率的に働くためにPCスキル習得の重要性についても取り上げました。
「苦手意識をなくす」「日常業務に活かせるスキルから始める」という具体的なステップを共有し、全員で学び合う風土を作ることを目指しています。

今後の店舗展開とビジョン共有

経営陣からは、今後の店舗展開の方針について発表がありました。
「どんな地域に出店するのか」「どんなお店づくりをしていくのか」を社員全員で共有し、ビジョンに向けて一体感を高める時間となりました。

ホスピタリティと理念を再確認

最後に、ZENが大切にしているホスピタリティの心と経営理念「今日の感謝は未来を創る」を再確認。
「ありがとう」が自然に生まれる職場づくりのために、それぞれができる行動を考え、次の日から実践することを全員で誓いました。

参加社員の声

「基本動作をみんなで見直すことで、現場の空気もより明るくなりそうです」
「PCスキルの習得を後押ししてもらえて、挑戦する気持ちが湧きました」
「店舗展開の話を聞いて、未来の会社の姿がより具体的にイメージできました」

まとめ

全体アカデミーは、学び合い・考え合い・未来を共有する場です。
次回はどんなテーマで成長できるのか、社員一同楽しみにしています。